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離婚問題は専門のチームにおまかせ

私の場合は、とにかく離婚したくないというのが一番でした。
こういう時誰に相談すれば良いのかもわからないですし、まだ若いんだから次に行ったらどうかと実の両親にまで言われてしまうほど。
しかし、私は主人の人に感化されやすい性格をよく理解しています。
ちょうど主人の同僚で親しい方が離婚をしたばかりでしたし、明確な理由も無いけれど離婚したいということで絶対に諦めきれなかったんです。
こういった離婚問題を専門に扱うチームがいるという事務所に相談に行ってみたところ、主人のような方は決して珍しくないのだとか。
私の主人をあきらめたくないという気持ちを理解してくださって、色々と相談に乗って頂きました。
人生初の裁判でガタガタ震えていた私に優しく声をかけてくださったこと、今も忘れられません。
結局私達は揉めましたが再構築できました。
やはり離婚した同僚が色々引きずり込んでいたらしく、そちらとも話し合うことに。
今考えると別れてしまえという周りの声もわかるのですが、今幸せなのであの時離婚問題を諦めなくて良かったと思っています。

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